2006年09月09日

愚痴

無駄に暑いきょうこのごろ、皆さんいかがお過ごしですか? ケッむかっ(怒り)

管理人はすっかり気落ちして、きょうは日記をお休みしようかと思ったほどだ。だって、姫ちゃん、タイミングが悪すぎるんですものもうやだ〜(悲しい顔)

おまけに、午前中に書いた越後屋の宣伝記事が、PCの不具合でみごとに消えて、ますます機嫌が悪くなった。ケッむかっ(怒り)

きょうに限って途中で保存してなかったのよねふらふら

ついてないときは、とにもかくにも良くないことが続くのは、これ世の常である。ケッむかっ(怒り)ケッむかっ(怒り)

肝心の姫さんと来たら、人間たちの騒ぎをよそにすっかりご機嫌で、散歩の途中でもせっせ、せっせとマーキングを続けている。
「姫でぇ〜す! いま姫、とびっきり可愛いのね。ステキな彼氏募集中でぇ〜す! 
ともかく会ってお話したいので、メールください揺れるハート
メルアドわぁ〜
iketeruhimechan@inunekoyashiki.comるんるん
ヨ・ロ・ピ・クわーい(嬉しい顔)

まったくいい気なものである。これから1ヶ月は、姫にもしものことがないよう厳戒態勢突入と思うだけで頭が痛い。そのせいか、なぜか久しぶりに腰も痛くなってきたような気がする。

ケッむかっ(怒り) クーラーつけて昼寝しよっと。






眠い(睡眠)眠い(睡眠)眠い(睡眠)眠い(睡眠)眠い(睡眠)眠い(睡眠)眠い(睡眠)眠い(睡眠)眠い(睡眠)眠い(睡眠)眠い(睡眠)眠い(睡眠)
(管理人、お昼寝中です。しばしお待ちを……)




はぁ〜すっきりした。さて、気持ちを切り換えて、出入り業者の店の宣伝でもしてやるかね。

じつは、数日前に越後屋から電話がかかってきた。
「おひぃさま、秋の新柄が入荷いたしました」

ほぉ〜秋の新柄とは……さっそく店に駆けつける管理人(原油高高騰の折、出入り業者もわざわざ反物を見せに来てはくれないのだ!)。
「あら、このパステルドット、姫によく似合いそうじゃない?」

「さいでございましょ、おひぃさま。秋のお出かけ用にもうひとつ、おあつらえになってはいかがでございましょう(手を揉み揉み)」

「ちょっと、こっちのオセロも姫に似合いそうね」

「姫さまのようなすらっとしたシャープな印象のお嬢さまには、よくお似合いになると存じます(手を揉み揉み揉み)」

「どちらもステキねぇ〜」

「それでは、さっそくいつものサイズで……」

「でも買わない」

なんでだよ!」

買ってやりたいのは山々だが、おひぃさまは今お金がないのだ。先月、目一杯遊びほうけていたために、9月は「ド」がつくくらいに貧乏だ。
「今月は余裕ないから買えない」

「お得意さまだから、ツケにしといてやる」

「借金は好きくない。第一、首輪買いすぎて借金で首が回らなくなって、首つりするんじゃ、洒落にならん」

「………………」

でも可愛いのよねぇ〜ぜったい姫にはお似合いだし……
「Tシャツ感覚の首輪なんだから、いろいろ持って楽しまないと意味ねぇ〜だろうが!」

「1700円もするTシャツは、アタシの中ではお出かけ用の一張羅なの。普段着に着るのは、ウェークエンドスペシャルで690円で買ったユニクロの1000円のTシャツだもん」

「貧乏過ぎるあせあせ(飛び散る汗)

「じゃあ、あんたはもっといいもん着てるってわけ?」

「3枚1000円のTシャツ」

「アタシたちって、おそらくそうとう貧乏だわね」

「たしかに……」

「貧乏人どうしのあいだで金が動いても経済は活性化せんよ。六本木ヒルズに住んでるような人に買ってもらいなさい」

「そうする」

てなわけで、現在貧困にあえいでいる管理人には買えないのだが、Shy dogの秋の新作は、可愛いデザインが目白押しだよぉ〜

とりあえず、BBQに行く予定がなくなっちゃって暇してるあなた、是非ともお店のほうを覗いてみておくれ!

ニックネーム 犬猫屋敷の管理人 at 18:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月30日

食い逃げ

出稼ぎ先の会社に、新入社員が入ってきた。管理人の出稼ぎ先は、定年退職した人の再就職がメインの会社なので、新入社員といってもうちのジィジと同世代の思いっきりオジサンである。

で、いつものことながら仕事をそこそこで切り上げ、さっそくきょうは歓迎会という話になった。

「管理人さん、帰りに一杯やっていかない?」

だ・か・らぁ〜何度言ったら判るのだろうか。その日に言われても、ほいさっさと飲みには行けないのだよ。何しろ、管理人の帰りを待っている可愛い愛犬たちがいるのだから。

だが、いまは久しぶりに内職は暇つづきだし(けっきょく今月はぜんぜん働いていない小学生のような管理人)いつも断ってばかりでは申し訳ないので、すこぉ〜しだけおつきあいすることにした。

「犬の世話があるし、ゆっくりはできないんですけどぉ〜」

ほいほい誘いに乗るようでは、まだまだ青い。どんなときでも駆け引きは大切である。むろん、ピチピチお肌の20代のころとちがって、これでゲットできるのは、ティファニーの指輪でも、エルメスのスカーフでもなく、単なる特上寿司の折り詰めである。

「じゃあ、きょうは15分早くあがって、それから寿司のおみやげ作ってもらうあいだに一杯飲んで待ってるといい。あっ、タイムカードは定時でつけていいからね」

「いつもすみませぇ〜ん」(ちょっとクネクネ)

やった! らっきぴょぉ〜ん手(チョキ)

オヤジの飲み会も毎回当たり前のように参加すると、段々と価値が下がってしまうものだ。その点、管理人のようにめったに登場しないとなると(じっさい、家に帰ってからまたお仕事なんてことがしょっちゅうだし)たまの飲み会では女王さま待遇である。もともと、還暦前後のオヤジの集団のなかでは、非の打ち所のないようなオバサンであっても、ナウでヤングなギャルなのであるわーい(嬉しい顔)

基本的に、会社のオジサンたちはとっても優しいいい人ばかりだ。いつもお菓子やアイスクリームを買ってくれるし(左それで喜ぶ管理人はやっぱり小学生レベル)飲み会の席では小皿に旨そうなものを取り分けてくれる。だが唯一の難点は、オジサンの飲み会に行ったら、もれなく、はしゃぎまくっているオヤジの話を拝聴しなくてはならないというところなのだ。

この点でも、「ゆっくりできないけど、少しだけ」攻撃はメリットがある。オジサンたちが興に乗って大声で昔話を繰りかえすようになるのは、たいてい2本目3本目のお銚子が空いたころで、そのころには、管理人は寿司の折り詰めをいただいて、とっととその場から逃げだしているからだ。

美味しいところだけいただく、まさにこれぞ究極の食い逃げである。

だが、むろんそれを露骨にやったら嫌われる。だから、ちゃんと調子を合わせてオジサンたちにサービスするのも忘れてはならないのだ。

折り詰めを待っているだけなら、お茶を頼めば良いところだが、ここでお茶では運ばれてきたつまみを食べる口実がなくなってしまう。ゆえに、飲みたいか飲みたくないかはべつにして、いちおうおつきあいでもビールの一杯くらいは頼むのが礼儀というものである。そして、オジサンたちと話を合わせながら、すばやく高そうなものだけをつまんで口に入れるのである。寿司屋であればウニ、アワビ類が一番の標的になるのは、むろん言うまでもないだろう。

目は並んだつまみの値踏みをしつつ、オジサンたちの話にてきとうに相づちを打つのも忘れてはならない。

「ええっぇ〜そうなんですかぁ〜?」

「知らなかったぁ〜」

「へぇ〜そうなんだぁ〜」

返答のバリエーションはこの3つで完璧だ。何しろオジサンたちは話を聞いて欲しいのだ。こっちが本気で聞いていようがいまいが、そんなことはどうでもいい。ちなみに、他人の話というのは、てきとうに相づちを打つだけで良ければ、割とどんな話でも聞いていられるものである。

それが、たとえ米穀通帳に関するうんちくであろうが、戦後の闇市の話であろうが、田舎では盆踊りが出会い系サイトであるという珍説だろうが。そして、同じ話をすでに7回は聞いていたとしても、短時間に美味しいものをいただいてトンズラするという崇高な(?)目的さえあれば、人間わりと耐えられるものなのである。

とりあえずテーブルの上の高そうなものをすべて食べ終えたら、そろそろお帰りの支度をする。ここでも、いきなり「帰ります」なんて言った日にゃ、今後の人間関係に支障を来す。あくまでもさり気なく時間を気にする風を装って、オジサンのひとりが「もうそろそろ帰った方がいいんじゃない?」と言ってくれるのを待つのである。

きょうも予定通り店に入って35分で無事その場から逃げだすことができた。手にはもちろん、特上寿司の折り詰めをぶら下げて……

「じゃあ、また木曜日に! お疲れさん」

ご陽気なオジサンたちの声に見送られ、「あぁ〜きょうも良い一日だった」と自己満足に浸る管理人である。
ニックネーム 犬猫屋敷の管理人 at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする