2006年08月09日

臨場感

東京にも台風がやってきた。台風一過を台風一家と信じ込んでいる人は、おそらくうちの妹だけではないのだが(日本で小学校に行っていないと驚くほどあたりまえのことを知らなかったりするものだ)、今回はまさに台風Familyと言ってもおかしくないほど、台風が群れをなしてやってきた。

台風の通り道になって被害に遭われた皆さんには、心からお見舞い申し上げます。とくに農業に従事している方たちにとっては、今年はほんとうに災難つづきだ。地球が壊れてしまうと農業や漁業といった第一次産業がまず大打撃を受ける。人間食べるものがなければ生きてはいけない。そう考えると、自分もエコな生活をして、少しでも環境悪化を防ぐように心がけなくてはいけないな、と思ってしまう。

で、台風がやってくると、必ずニュース番組では現場中継とやらをやっている。たいていは沖縄、九州あたりの海岸線に立ったカッパを着たアナウンサーが髪を振り乱しながら
「強い風雨で立っているのもやっとの状態です。今後、被害の拡大が懸念されます」

とか息を切らしながらやっているあれである。東京あたりに住んでいると、紀伊半島から静岡の御前崎周辺に中継現場が移ってくると
「今夜あたり来るぞ」

と迫り来る臨場感を肌で感じることになるのだが、それにしてもなぜわざわざ大雨大風のなか、それもよりによって危険な海辺に立って現場中継が必要なのか、冷静に考えると非常に妙な感じもする。ついでに言えば、その中継を見ながらスタジオのアナウンサーが
「○○さん、じゅうぶん気をつけて取材を続けてください」
とか言っちゃってるのも空々しい気がするのだ。危ないとわかっているんなら行かせるなよ、と思っているのはおそらく管理人だけではないはずだ。

それでも暴風雨のなか、髪を振り乱す現場中継はやはり台風情報のメインイベントだ。一般的に元気そうな若手のアナウンサーや記者がその任を担っているところから見ると、もしかすると、あれは業界では若手の登竜門なのかもしれないな、という気さえする。中には、あれをやりたいがために、わざわざ台風の通り道である地方局に就職する若者もいるのかもしれない。たいていの台風の進路にあたる沖縄の局では、入社試験の科目に「台風現場中継」なんてぇのがあるのかもしれないなんて馬鹿なことを考えてみたりする。年に何度もこういう中継をする局には、当日に着る小道具のカッパや水に濡れても壊れないマイクなんていう「現場中継用グッズ」がちゃんと用意されていて、めったに進路に入らない局にたまに貸し出しなんかするのだろうか?とか思うだけでひとりほくそ笑んでしまう管理人はやはりちょっと変かもしれない。

けっきょく台風の現場中継も「〜ねばならぬ」というものの一環なのだ。
「東京は焼けつくような猛暑です」
といううしろに流れる映像が、いつも東京駅の丸の内口の陽炎が立ったアスファルトの地面であるように(渋谷のスクランブル交差点でもいいはずなのに?)、正月やお盆の帰省渋滞のときにわざわざ混んでいる料金所付近を空から撮った映像が流れるように(長い高速道路のなかにはちゃんと流れている場所もあるだろうに?)、だからきっと日本中の野球場がすべてドーム化したとしても、甲子園球場だけは建て替えてもオープンエアーの球場であり続けなければならないのだ。だって、夏の甲子園で汗をダラダラたらしながら首にタオルを巻いた応援団がいないのではお話にならない。クーラーが入った快適な環境のなかでは高校球児の球宴も臨場感がなさすぎる。

人間というのは、けっきょく「こうあるべき」と信じていることが目の前に再現されることで安心感を得る動物なのだ。台風中継ではアナウンサーが髪を振り乱し、渋滞の中継では長い車列を見ることで、やっぱりなと思うことによって安心感を得ている。

昨晩のように嵐の中、雷などが鳴ったりすると恐がりの姫はとたんに落ち着かなくなって部屋のなかを右往左往することになる。世間には嵐の中、外の犬小屋に丸くなって恐怖に震えている犬や、車の下やもの陰で嵐が過ぎるのを待っている野良猫がたくさんいるのだと思うと管理人は心配になる。べつに犬猫はぜったいに室内で飼わなくてはならない、とは思わないが、飼い犬、飼い猫に関しては、せめて嵐のときだけは、玄関でもいいから家のなかに入れてやって欲しいな、と節に思うのだ。

台風の現場中継も、いつもいつも荒れ狂う海をバッグにやるばかりではなく、たまには誰かの家に庭でやってみるのも一興じゃないだろうか。

「こちらは、台風が近づきつつある紀伊半島の先端に近い○○さんのお宅の庭のようすです。ごらんのように番犬のポチは犬小屋の隅に丸まってじっと嵐が過ぎるのを待っています。雷や嵐の夜は、恐怖でパニックに陥った犬が鎖を切って逃げだすなどの事故も多発します。また強風で犬小屋が飛んでしまうなどということもありますので、通り道にあたっている地域の皆さんは、今後の台風情報にはくれぐれもご注意ください」


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外の嵐をよそに、室内でぬくぬくハの字になっているおふたりさん

ニックネーム 犬猫屋敷の管理人 at 13:21| Comment(7) | TrackBack(0) | 管理人の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

Lサイズ

あまりに暑くてたまらんので、景気づけにまたアメリカのサイトからいろいろグッズを買い込んだ。

今回届いたのは、日本では売っていないLサイズのファーミネーターである。

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普通サイズと比べるとこんなにデカイのだ!


日本で買うと5000円前後するファーミネーターが2000円ちょっとで手に入った、と小躍りしていたのはほんの数週間前のできごとだが、うちのデカ犬に使ってみたら、小さすぎて一時にほんの少しずつしかとれないのが判った。何しろ広大な表面積があるイベリコ豚である。とれた毛を刃から外しながら作業をしなくてはならないために、背中だけブラッシングするだけでも膨大な時間がかかるのである。

忙しいのに、こんな地道な作業、やっとられんちっ(怒った顔)

管理人は、この世で一番地道なことが嫌いである。ゆえに、アメリカのサイトをうろうろしていてふと見つけたLサイズの大型犬用ファーミネーターなるものに飛びついてしまったのである。

ちなみに、こちらはサイズが大きいだけあって、あちらのサイトでも5000円前後、とかなりお値段がはるものだ。おそらく日本では3万くらいしてしまうので、輸入して売っている人もいないのだろう。

5000円もする犬のブラシはたしかに高い、だがこれを使って短縮できる作業時間を考えるとじゅうぶん価値があると管理人は思ったのだ。

すでにあるのに、2つ目のファーミネーターを買った理由はもうひとつある。最初に買った小型ファーミネーターは、届いた翌日に妹の部屋に持ち去られ、カイをブラッシングしたいとき、いちいち妹にお願いして返してもらわなければならなくなったからだ。

生まれたときから、末っ子として生きてきた妹は、経済的に自立しているいまとなっても「親のものはわたしのもの、姉ちゃんのものもわたしのもの」だと信じて疑わない。ゆえに、家族の誰かが何か良いものを購入すると、さっさと部屋に持ち帰りガメてしまうという悪癖が直らない。管理人が大枚はたいて買ったのに妹の部屋の備品と化している品は数知れず。今回のファーミネーターも「猫用にとてもいい」と持って帰ったまま、すっかり自分のものだと思いこんでいるのだ。

いちいち返せというのも面倒だし、どうせ大きいのが欲しかったからとけっきょくもうひとつ買ってしまったのだが(←これをやるから妹の悪癖が直らない)ともかく、他にサプリメントなどと一緒に買えば送料のもとはとれるし、大犬飼いで今後ファーミネーターの購入を検討中の人にはLサイズのファーミネーターはぜったいお薦めである。

Lサイズといえば、今回スペア用のハーネスも一緒に購入した。ちなみにこちらは1000円ちょっとのお値段である。もともとハーネスはツチノコ兄弟用に買ったもので、最初は2本あったのだが、クリップの留め金部分をまちがって踏んでしまったせいでひとつはお釈迦になってしまった。ふだんは首輪を使っているのでとくに必要はないのだが、なんとなくスペアがあった方が安心、とついでに今回購入した。

インチ表示で書いてあったので、ちゃんと計算もせずに大は小を兼ねるとLサイズを購入してみたのだが、こちらは姫にはちょっとばかり大きすぎたようである。

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たすきを一杯に詰めれば、まあ使えないことはないのだが、やはりうちの子のサイズだとMサイズでもじゅうぶんだったらしい。

ふだん日本だとつねに4Lサイズ以上を探しまわっている身としては、ついつい大きい方が良いだろうと大きめサイズを買ってしまうのだが、アメリカの基準ではうちの子たちなんて中型犬なのだ、とぶかぶかのハーネスをつけた姫を見て、改めて思い知らされた管理人である。
ニックネーム 犬猫屋敷の管理人 at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 管理人の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

お買い物ポイント

管理人が記事でとりあげたせいか、隠し子サクラのところから涼犬生活の注文が入ったらしい。さっそく出入り業者からお礼の電話があった。
「毎度ありがとーごぜぇます」

「どーいたまして」

「ところでアフィリティエートやらん?」

「サイトに広告載せるっていうあれ?」

「そうそう。今回みたいにお客さんを連れてきてくれたら、売り上げの何パーセントか還元するよ」

「それは嬉しいが、広告載せちゃうと、マージン欲しくてお宅の商品宣伝してるみたいに思われるじゃん」

「まあ、そりゃそうだが」

「犬猫屋敷の管理人は、自分で使ってみて良いと思わないものは読者の皆さんにお勧めはしないよ。友だちから、悪いときでも貶したりはしないけど、気に入らなければ記事にしない」

「そっかぁ〜つまり、ちょっと奥さま、これお使いになった? っていう井戸端会議ノリなわけね」

「そうそう」

「でもお客さん紹介してくれたから、じゃあお礼にポイントつけてやるよ」

「ホント!? やったね! カイちゃんにナルトの首輪作ってやりたいと思ってたとこなんだ」

「ナルトじゃなくて《うずしお》だ」

「どう見ても天才バカボンのホッペのナルトにしか見えないが……」

「…………」

「ランチ1回分のお値段だろぉ〜それくらい買えよぉ〜」

「今月はもう予算オーバーしてんの。だいたい、1ヶ月に高級ランチ8回も食べるほどあたしゃブルジョアじゃない」

「じゃあ、ご紹介料として500ポイントつけといてやる」

「やったぁ〜手(チョキ)

ふつうのアフィリティエートだとせいぜいつくのは200ポイント前後である。それを500ポイントもつけてくれるとは、ショボイ堅実な越後屋にしては珍しく太っ腹なことを、と思っていたら……



数日後……


「ちょっと、お宅のシステム壊れてるよ」

「なんで?」

「きょう見たら、ポイントが300も減ってた」

「オレが減らしたの」

「なにぃ〜むかっ(怒り) なんで、勝手に他人のポイント減らすのよ!!!!」

「おまえ、この前オレのこと『ひげ面のオヤジ』って呼んだから」

「はぁ?」

「ひげ面のオヤジって言われて、オレの繊細な心が深〜く傷ついた」

「だって、アンタ、ひげ面じゃない! それにどう頑張ったってお兄さんって歳じゃないだろうが!」

「でも、むかっときた」

「そっそっそういうシステムなんっすか?」

「そう。そういうシステムにしたの」

「そんなのありかよぉ〜」

「何でもあり。だってオレの店だもん」

六口を誇る越後屋だが、口八丁手八丁の毒舌管理人にあれこれいわれ、悔しさのあまり枕を涙で濡らす夜もあるらしい。こともあろうに、その腹いせにポイントを減らすという手段にでるとは、ふてえ野郎である。

「じゃあ何? アンタを喜ばせるようなことを言えば、ポイントが増えたりするわけ?」

「そう」

「かっこよくてハンサムな越後屋さんとか言えば、1000ポイントくれるの?」

「歯の浮くようなお世辞の場合50ポイント減点」

「それじゃ一生ナルトの首輪がもらえないじゃないかぁ〜がく〜(落胆した顔)

「ナルトじゃなくて《うずしお》だ。なあなあ、小学校のころを思い出せ。人にひどいことを言ったときは、どうしろって先生に言われた?」

「ご……ごめんなさい」

「犬猫屋敷の管理人、250ポイント追加」

「けっきょく50ポイント減ってるじゃねぇ〜かよぉ〜もうやだ〜(悲しい顔)

「まっ、せいぜいがんばりたまえわーい(嬉しい顔)

ふつうお買い物ポイントというのは店主の気分しだいで変わるものなんだろうか? この調子では、次の大喧嘩の際には、せっかく貯めたポイントがゼロになってしまうかもしれない。減らされるばかりでは、いつまで経っても目的のグッズはゲットできない。そこで管理人も反撃に出た。
「そういえば、ちょっと添削してもらいたい文があるんだが。メールで送るからよろしく!」

「500ポイントつけといてね」

「バイト料、ポイントでもらうんかい?」

「そう。こんどからぜんぶポイントでもらうことにした。あと、この前うちに来たとき、タバコ持って帰ったじゃない? あの分もポイントにつけといてね」

「そうくるか」

「おう。減らされるばかりじゃたまらんからな」

「減らされないように口を慎めばいいだけだ」

「それは不可能。ぜったいに無理」

「口は災いの元っていうだろう」

「毒舌は生まれつきだもん。犬猫屋敷の管理人から毒舌をとったら、何が残る!?」

「何も残らんな」

「でしょ? だからぜったいポイント貯めてナルトの首輪をもらうの」

「買え」

「やだ! 意地でもタダでゲットしてやる!」

「…………まあせいぜいがんばれ」

「もしかしてさ、上目遣いのおねだりポーズしたら、タダでくれたりする?目

「気持ち悪いから200ポイント減点」

ちっ(怒った顔)

てなわけで、管理人はお買い物ポイントだけでナルトうずしおの首輪をカイにつくってやるべく、せっせとポイント収集に精を出している。このサイトを見て、Shy dogでお買い物の際には、「犬猫屋敷の管理人の紹介」とひと言、つけ加えてくださいマシね!

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ナルトの首輪欲しいよぉ〜

ニックネーム 犬猫屋敷の管理人 at 12:43| Comment(5) | TrackBack(0) | 管理人の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月06日

掃除機

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せっせとクレートトレーニングをした甲斐あって、珍しく1ヶ月やそこらで2頭ともちゃんと「ハウス」のコマンドをマスターした我が家のバリケンだが、けっきょくどちらもそこに入って寝ない、というのが現在の管理人の悩みである。ほんとうにごくごくたまに、どちらかが中に潜り込んで、まったりしていることもあるのだが、夜寝るときはあいかわらず管理人のベッドで2頭とひとりが川の字になって寝ている。

やっぱりパピーのころからそこで寝る習慣をつけておかないとダメなのだろうか?と思いつつも、バラしたところで場所塞ぎなのは同じなので、けっきょく部屋の真ん中の場所を占領し、上にいろいろなものが積み上がって一種のピラミッド状態になりつつあるのが恐ろしいところである。

で、現在バリケンは何に利用されているかというと、これがカイちゃん専用のダイニングルームなのだ。

犬は餌の食べ方で2種類に分けることができる。ディーやカイのように餌をよく噛み噛みして食べる個体と、姫や管理人の隠し子である黒ラブのサクラのように掃除機のように吸い込むタイプだ。

とうぜんのことながら掃除機タイプは、とにかく食べるのが早い。餌皿に顔を突っ込むと息もつかずに一気に吸い上げるので、通常、姫は「いただきます」から30秒あまりで「ごちそうさま」に到達する。

ツチノコ兄弟は、姫より一回り口が大きいので、ほんらいならば先に食べ終わってもおかしくないのだが、むしゃむしゃ噛みながら味わって食べるタイプなので、食餌に短くても3分はかかる。ゆえに毎回先に食べ終わった姫が、ツチノコ兄弟の周りをうろうろし、残っている餌皿を凝視するという状態が続いていた。

姫をケージから出して一緒に食餌をさせるようになってしばらくは、ツチノコ兄弟が一瞬餌から顔を上げたとたん、姫が皿の中に顔を突っ込み大喧嘩になったりもしていたのだが、「そういうことはマナー違反だ」と時間をかけて教えた甲斐あって、いまは、管理人が「どうぞ」というまでは残り物にも口を出さなくなっている。だが、欲しいという気持ちを眼力に込めて、他犬が食餌をしているさまをじっと見つめる癖は直らない。

「ねえ、あんた、それ残すの? 残すんならアタシにちょうだい! ねえ、ねえ、残すわよね!」

そういう顔で見つめられると、気の弱いカイは一気に食欲がなくなるらしい。とくにディーがいなくなったいまとなっては、姫の「ちょうだいちょうだい光線」はカイに一気に注がれる。

そこで、先に食べ終わった姫にじろじろ見られないようバリケンをカイの食堂と決めたのだが、これがすこぶる調子がよい。姫に周りをうろうろされることもなく、残せ、残せと脅迫されることもなくなったので、カイはちゃんと自分の取り分を好きなだけ時間をかけて食べられるようになった。

ちなみに姫のほうも最近は心得たもので、カイがゆっくり食餌をしているあいだはバリケンのそばでおとなしくオスワリで待っている。で、食べ終わってカイがバリケンから出てきて、管理人が中から皿を回収したとたん、バリケンに飛び込んで飛び散った食べかすをきれいに嘗めとることにしているのだ。その後、管理人に「どうぞ」と言われたら、カイの皿もきれいに嘗めて、それで姫の食餌は終了する。

おかげで管理人は掃除をする手間が省けて大助かりである。

どんなに吸っても吸引力が落ちない、ダイソンなみの姫のような犬は、管理人のようなものぐさ飼い主にとって、一家に一台の必需品である。
ニックネーム 犬猫屋敷の管理人 at 13:07| Comment(2) | TrackBack(0) | うちのコたちの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

バナナガード

なんでもいいけど、きのうは異常に暑かった。今年最高の38.6度を記録したところもあるらしい。平熱が異常に低い管理人は、体温が38.6度もあったらまちがいなく1週間は寝込むところである。東京は35度に達しなかったようだが、管理人の体感温度では40度以上あったような気がした。

で、そのフン暑いなか、管理人は友人とランチをしにでかけた。納期に追われて忙しいときは、デートの約束はすべて延期になるのが管理人のライフスタイルなので、仕事が一区切りついたとたん、友だちとの集会が目白押しになるのである。

今回、友人に会ったもうひとつの理由は、別の友人経由で買ってもらったあるお宝を受けとることにあった。

そのお宝とは……

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じゃ〜んるんるんその名もバナナガード


何をするものか、というとバナナを入れて持ち運ぶためのケースである。

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こんな風にパチンと開けましてね、中にバナナを入れるとぶつかったりしてバナナがグニョグニョにならずに済むという優れものざんすグッド(上向き矢印)

バナナだけではなく、キュウリ、ゴウヤ、細目のナス、にんじん、セロリなんかも収納可。

上述の野菜類にももちろん使えるのだが、管理人が一目見てこれに飛びついた理由は、バナナを携帯するためだけに、こういうものを作って売ってしまうというその馬鹿馬鹿しいまでのこだわりに惚れ込んでしまったからだ。おまけに、「研究開発を重ね、90%のバナナが収納可能な形に作りました」という強気な態度も気に入った。

これはひとつ、うちでも持っていなければならんだろう(左なぜ?)

ちなみに管理人の周りではいつも妙なものがアワ・ブームになるので、今回もバナナガードの存在を知ったとたんに欲しい欲しいという輩が集まって、10コまとめ買いすると100円お得、とかいうのに申し込み、みんなで分け分けすることになったのだ。

いま、管理人の周りではみんながバナナガードを持っているわーい(嬉しい顔)

で、バナナガードを使うには、とうぜん中に入れるものが必要なので、ランチの帰りにさっそくスーパーに寄ってバナナを買ってきた。世界の90%のバナナが入ると豪語しているわけだし、とうぜんかっちり入るだろうと思いきや……

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閉まらないがく〜(落胆した顔)

よりによって10%しかない入らないサイズのバナナを買ってきてしまったらしいあせあせ(飛び散る汗)無念だもうやだ〜(悲しい顔)

だが、ここでめげる管理人ではない。バナナガードには、バナナが蒸れないように空気とりの穴がついている。ということは中に入れたものの臭いが外にプンプン臭うということだ。この形、このサイズ……

犬に「銜えろ」のお稽古をさせるのに最適じゃんわーい(嬉しい顔)

というわけで、さっそく中におやつを入れて、カイに向かって「Take」と言ってみた。

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パクッexclamation


Good Boyexclamation×2

ここまでは良かった、ところが、カイったらバナナガードを口にくわえると、ダッと猛スピードでその場から逃げだした。

ちょっと待たれよ……管理人は「Take」と言ったのであって「Take it away」とは言っとらんぞちっ(怒った顔)

「Take」のあとは「放せ」で銜えたものを放させるというお稽古をしようと思ったのに、奴はおやつ入りのバナナガードをくわえてどこかに逃走しやがったたらーっ(汗)

おやつ欲しさに、カイがバナナガードを一気にかみ砕くのは火を見るより明らかである。せっかく買ったお宝を壊されてはたまらんので、管理人はカイを追いかけてソファまで追いつめ、バナナガードを取りあげた。

「カイちゃん、そうじゃないのね。もう一回やってみましょう。はい、『Take』」

パクッ……ダッダッシュ(走り出すさま)



だ・か・ら!



そんなことを3回ほど繰りかえしたところ、すっかりコマンドが定着した。カイにとって、「Take」というコマンドは管理人とおっかけっこができる楽しいお遊び開始の呪文として刷り込まれたらしい。

まっ、いつものことだけどね。カイが妙な誤解をしてコマンドをまちがって覚えるのは犬猫屋敷では日常茶飯事だし(ため息)

では、気を取り直して、
「はい、じゃあこんどは姫ちゃん、やってみましょう。『Take』」

パクッ……ダッダッシュ(走り出すさま)

もうやだ〜(悲しい顔) もうやだ〜(悲しい顔) もうやだ〜(悲しい顔) もうやだ〜(悲しい顔) もうやだ〜(悲しい顔) もうやだ〜(悲しい顔)

犬は互いの行動を観察してさまざまなことを学んでいく。管理人とカイのやりとりをそばでじっと見ていた姫は、カイの行動から「Take」の意味を即座に誤解したのである。

お気に入りのマットレスの上にバナナガードをくわえてよじ登った姫のところに、管理人はダッシュで駆けつけた。その表情を見て「あっ、ちがった」と思ったのか姫は即座にその場で伏せの姿勢をとった。

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「失礼、忘れてましたわ。いまはこれよね、フセね」


少なくとも「ダウン」が定着しているだけでも御の字なのだ……たぶんねふらふら

一からコマンドを教えるのと、言葉の通じない動物相手に誤解を解くののどちらがより困難かと言ったら、そりゃ後者であるのはまちがいない。さて、どうやってこの勘違いを正しい方向に導くべきか、管理人はふたたび頭をひねることになりそうだ。
ニックネーム 犬猫屋敷の管理人 at 13:01| Comment(3) | TrackBack(0) | しつけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

イグアナ

うちは犬ではなくイグアナを飼っているのかもしれない、とふと思う瞬間がある。

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姫が香しい標的にロックオンし、頭を下げ、姿勢を低くして、がに股歩きのまま一気に臭いの元に突進する後ろ姿を見るときだ。

こうなると「ヒール」と叫ぼうがレバーを振ろうが奴は振り向きもしない。ちなみに地道な半年間のお稽古の甲斐あって、障害物がない場合はこんな感じでちゃんとハンドラーを見上げて歩くなんてことだってできるようになっている。

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こっちが止まれば、いわれなくてもその場でオスワリなんて芸当だってやってのける。そこだけ見れば、まるで正式なトレーニングを入れた名犬のようにさえ見えるのだ。ところが、何か良い「かほり」を嗅ぎつけたとたんに……

「行くわよ!」

「姫ちゃん、ヒールでしょ。ゆっくり!」

「うるさいわね、いま忙しいんだから、話しかけないで!

嗅ぐのが大好きな姫にとって、レバーはやはり究極のベイトにはなりえない。ある「かほり」にロックオンしてしまったときの姫は、五感がすべて臭覚に集中するので、もっと臭いが強いベイトでないと、きっと太刀打ちできないのだ。

世間では、ブルーチーズやヤギのチーズなんかを使っている飼い主さんもいるらしい。うちも試してみようかと、わざわざチーズ専門店を覗きにいったのだが、100g1500円の文字を見たとたん、貧乏飼い主はそそくさと店をあとにした。そこまでしてピシッとツケのしつけを入れるべきか、相談する相手が財布の中身というあたりが貧乏人の哀しさである。

むろん、アイデアだけでウン十年世渡りしてきた管理人である。もっと安価で手近な方法も考えた。1日中ブーツを履いていたあとの脱ぎたてストッキングや3日履いたあとのパンツなんかいけるのではないか、とわりとマジで考えたのだが、これは周りの犬飼い友に

「ほんとうにそこまでやりたいか、よく考えてみるように」

と諭された。たしかに、走りだそうとする犬に向かってパンツを振るのはかなり大胆な行動だ。

「もっとも効果的な方法は、その場でパンツを脱いで振ることだ」

とも言われたが、犬がピシッと横についてもその後恥ずかしくて近所を歩きまわれなくなるのでは意味がない。

そういえば、我が家でもう一頭飼っているイベリコ豚のほうも、何かを見つけてズンズンズンと歩きだすと油断したハンドラーはまずまちがいなく漬け物石のように引きずられる。こちらはすでに7年半もお稽古を続けているが、いまだ「ご意見無用」で何かに突進していく瞬間がある。こちらも真剣に、ベイト袋に乾燥したミミズの死骸を入れて持って歩くことを考えたのだが、それを手に持って盛大に振りたいか、と自分に問いかけるとさすがの管理人も躊躇する。

犬にとっての究極のベイトとは何なのだろうか?

飼い主の笑顔だ、という人もいるが、おそらくそういう人は、散歩の途中でイグアナやイベリコ豚に変身する犬を飼ったことがないのだろう。犬の嗜好にあった究極のベイトで、なおかつ飼い主も耐えられるという折衷案を見つけだすべく、日々試行錯誤を続ける管理人である。
ニックネーム 犬猫屋敷の管理人 at 11:27| Comment(5) | TrackBack(0) | しつけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月02日

失敗

門構えをリフォームするついでに、このたび、過去の日記を最初の1年分だけ復活させた。後半半年あまりは、ブログで書いていたものをテキストにコピーしただけなので、サイトにあげるためにhtml形式に整形しなくてはならない。一気にやるには量が多すぎたので、こちらは追々暇を見つけて1ヶ月分くらいずつ上げていこうと思っているが、いったん消した日記をなぜ復活させたかについて、少しだけ補足説明をしておきたい。

何人かのかたから、以前の日記をまた読みたい、まだ途中までしか読んでなかったのに、消えちゃって残念、もう一度サイトに上げて! というリクエストをいただいた。こんな素人の犬飼いオバサンの戯言を読んでおもしろい、と言ってくださるかたがいることじたい、とても嬉しいことなのだが、当初、管理人としては昔自分が書いたものをまた人目にさらすことに抵抗があった。

姫が我が家に来て、この2年で管理人は犬飼いとして大きく変わった。姫の問題行動に頭を悩ませたおかげで、否が応でも勉強せざるをえなかったし、おかげでさまざまな新しい事実に遅まきながら気がついた。いま読み返すと、姫が来た当初の管理人の対応は、まったくなっていないひどいものだ。姫の問題行動を助長してしまったのは、管理人の対応がまずかったせいなのは明らかだ。

自ら進んで恥をかこうという馬鹿な人間はいない。できれば他人からよく見られたいし、自分の失敗は隠しておきたい。

さまざまな理由があっていったんサイトを閉じたとき、過去の記録をすべて消したのは、スパムがたくさんついて処理が面倒になったのが一番の理由だが、心の隅で、みっともない自分をこれ以上世間にさらしたくないという心理が働いたのもまた事実である。

だって、以前書いていたことは、ほんとうにまちがいだらけなんだもんふらふら

にもかかわらず、もう一度わざわざその恥をさらそうと決めたのには、管理人なりの理由がある。まずひとつは、約3ヶ月間犬猫屋敷の管理人であることを止めたおかげで、バーチャル人格はしょせんバーチャルでリアルの自分とはかけ離れた別物だということを実感したからだ。バーチャルの自分を消し去っても、ふだんの暮らしで困ることなど何もなかった。却って自由な時間がたくさんできて、犬をグリグリする時間も増えたし、人間関係もすっきりしたおかげでストレスもきれいさっぱりなくなった。つまり、あれほど一生懸命になっていた犬猫屋敷というバーチャルの世界が、しょせんは架空空間の産物であるということを身をもって感じたのだ。

犬猫屋敷の管理人と本名の自分は、もちろん完全に別物ではないけれど、さりとて100%イコールになるわけではない。犬猫屋敷の管理人は自分の一部であって、分身ではないので、犬猫屋敷の管理人がいくら世間で恥をかこうが本名の自分としては痛くも痒くもないのである。だからあえて失敗を公開して大恥をかいても、べつにぜんぜんOKじゃん、と単純な管理人は思ったのだ。

もうひとつ、敢えて過去の失敗を公開しようと決めた理由は、犬猫屋敷を再開し、細々とでも続けていこうと決めたのと同じで、こんな素人飼い主の日常を綴る下らないサイトであっても、中にはそれで救われる人がひとりぐらいはいるかもしれない、という微かな期待があるからだ。

管理人は姫をもらった当初、何度も壁につきあたってほんとうにどうしていいか判らず、藁にもすがる思いであちらこちらのサイトを回っていた時期がある。「しつけ」「問題行動」などのキーワードで、それこそ何百というサイトをめぐったが、管理人の欲しい情報が載っていたサイトは残念ながらひとつも見つけることができなかった。

「無駄吠えの問題行動を繰りかえす場合は、まずオスワリさせて……」

すみません、うちの犬はオスワリができないんですけど……その場合の対処の仕方はどうすればいいんでしょうか?

「トイレのしつけは、したそうなそぶりを見せたら、トイレに連れて行き、できたらよく褒めてやりましょう。トイレの場所さえ覚えれば……」

姫は1日目からトイレがどこかは知っているんですが……それでも廊下でじゃーっとやっちゃう場合にはどうしたらいいんでしょうか?

日本に星の数ほどある「しつけに関するサイト」のほとんどが、失敗せずにしつけをする方法ばかり書いている。ついでにいえば、そのターゲットとする客層はこれから犬を飼おうとする人であって、犬としてはパピーが対象だ。すでに成犬になっている犬を家に迎え入れる家庭がまだまだ少ないこの国では、しつけといえばその対象がパピーオンリーとなっても仕方がない。だから多くの人が、成犬の躾なおしなど最初から無理と諦めてしまう。

じつは成犬の躾なおしとパピーのしつけは、やりかた自体は何も変わらない。ただ時間がかかるのと、それぞれの個体に応じて、時としてちょっとした工夫が必要になるだけだ。だが、失敗させないしつけの方法ばかりでは、すでに失敗してしまった飼い主は途方に暮れてしまうだけなのだ。

里親募集に出てくる捨てられた犬の多くは、一度失敗してしまった犬たちだ。

こういうことを書くとまたあちらこちらから石つぶてが飛んでくるのだが、姫をもらった経験と、一時レスキューに関わっていたころの経験から、少なくとも管理人はそう思っている。飼い主が鬼のような人間で、犬を物のように捨てるというケースもないわけではないのだが、ちょっとした工夫やトレーニングで直せるような1つか2つの悪癖が元で、犬に愛情が持てなくなって、結果的に手放してしまう飼い主も多いのだ、と管理人は思っている。そういう、すでに失敗を犯してしまった飼い主に、失敗しないしつけの仕方を教えたところで、あまり効果はないでしょう? それよりも、失敗してもいつでも取り返しがつくのだ、ということを説いた方が役に立つのではありませんか?

犬猫屋敷の管理人日記を読んでも、正しい犬の飼い方は判らない。即座に効果が出る問題行動の直し方も書いてない。ここに書かれているのは、不器用でものぐさなダメ飼い主とちょっと難ありのどこにでもいるふつうの犬たちのお気楽なご陽気犬飼い生活だ。何度も馬鹿な失敗を繰りかえし、それでも落ち込むことなく、諦めることもなく、なんとなく毎日平凡な暮らしを続けながら、きのうよりはちょっと成長した愛犬の姿に一喜一憂しながら日々の暮らしを続けていく。スーパードッグになる気もない犬と愛犬をスーパードッグにする気もない飼い主が、のんべんだらりと生活しているようすが、他人の役に立つとはとうてい思えないが、それでも、一時の管理人のように八方ふさがりで困り果てている人には、何かの助けになるかもしれない。

「なぁ〜んだ、これに比べればうちはぜんぜんふつうだわ」

「うちのポチは姫に比べればお手もできるしじゅうぶん優秀な名犬だ」

「オスワリに2年もかけてる管理人に比べれば、うちなんか半年でフセまでいったんだから、よっぽどわたしの方が優秀じゃん」

「あの管理人、立ち直り、早っ! そうか、犬のしつけに失敗したら、また一からやり直せばいいだけなんだ」

ここを見に来て何を考えるかは、読者のかたの自由だが、少なくとも失敗しても何度でもやり直しはきく、ということだけは、伝えられればいいなと管理人は思っている。

この半年で、姫は驚くほど成長した。試行錯誤を続け、失敗つづきだった1年半が嘘のように姫はごくふつうの、飼いやすい家庭犬に変身した。遅々とした歩みだが、少しずつコマンドも覚え、トイレの失敗もなくなり、散歩の途中やお留守番の際の吠え癖もほとんど気にならないまでになった。正直、管理人自身も何がきっかけですべてが上向きになったのかは判らない。ただひとつだけ言えるのは、何らかの理由で悪循環が断ち切られたことで、上昇気流に乗り始めたということだけだ。

犬との暮らしなんてじつはそんなものなのだ。ちょっとした悪癖のせいで飼い主が顔をしかめ、犬を褒めるより叱るほうが多くなって、犬はますますどうしていいかわからず問題行動を繰りかえす。そんなダウンスパイラルに入ってしまったら、行きつく先は飼育放棄だ。逆にちょっとした問題が起こっても、まあいいさ、とどんと構えているだけでも、じつは最悪の事態は免れる。犬に可愛い首輪や服を新調して、おしゃれをさせてみるだけだって気分はちょっと明るくなる。ぜんぜんちがうトレーニングを始めてみて、それが巧くできればうちの犬って天才かもしれないと思いだす。
犬との暮らしなんて、じつは平凡な日常の繰りかえしなのだ。小さな失敗を山ほど繰りかえしても、明日起きればまた新しい1日のスタートだ。

手前みそだが、敷物なしではフセができなかったうちの姫さまだが、なんとこの1週間で床の上でも伏せるようになった。いまではキッチン、廊下などほぼ家中のすべての場所で100%の確率でフセをするようになった。現在の最長不倒距離は玄関のたたきで、ドアの結界を超えるのもそれほど遠い将来ではない、と管理人は信じている。

オスワリの2年に比べて、ほぼ1年でフセを完成しつつある我がお姫さまに鼻高々な管理人であるわーい(嬉しい顔)

Hime328.JPG

ニックネーム 犬猫屋敷の管理人 at 18:10| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月01日

プチリニューアル

ようやく納品が済んで、心に羽が生えたような気分になったので、屋敷の門構えをこんな風に変えてみた。

とはいっても、屋敷じたいはメンテに手が回らないので、あちらは倉庫兼ドッグランに使うだけなのだが、正面玄関がずっと妙な状態のままだったのが律儀な管理人としては以前からとても気になっていた。以前の日記を復活させて欲しいというリクエストもじゃっかんあったので、この際だからバックナンバーへの入り口をかねて玄関口をプチリニューアルである。

今回のテーマは「Simple is the best」だ。

当初、パウ柄の壁紙などを貼りまくっていたのだが、けっきょくこれに落ちついた。なぜだろうか、一般人なら顔をしかめるようなこんなデザインが、犬飼い管理人には心地よい。トップのフンアイコンは、このためだけに新調したお手製である。

いやぁ〜チャチャッと作ったわりには、我ながら良くできている(←自画自賛)。このリアルさがたまらんわーい(嬉しい顔)

え? なに? 悪趣味?

ふんちっ(怒った顔)なんとでも言うがいい。サイトのデザインは、シンプルで飽きが来ないのが一番よ。どうせ正面から入ってくる人はあんまりいないんだし……最近はみんな直接ここにやってくる。

だいたい、可愛いパウ柄とかのキラキラしたトップから入ってきてみたらこの日記じゃ「詐欺だ!」って思うだろうし。その点フンをクリックして入ってくるような人は、その時点である程度の覚悟ができているはず。

ともかく、今後も時間を見つけて少しずつ過去の日記は上げていきますので、こちらのほうもどうぞよろしくるんるん
ニックネーム 犬猫屋敷の管理人 at 02:36| Comment(7) | TrackBack(0) | 管理人の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする